輸入される木の中で黒檀、紫檀は重く硬い事は有名ですが、日本の木でそれに匹敵する硬さ強度を持つ木は斧オレカンバしかございません。それ故に古くから需要がありましたが、成長が遅く生産地が日本の本州の山岳地帯と限られていたため、今では秩父山系に若干あるのみで正に希少品となっております。この木の正式名は嶺梁、斧オレカンバと地方によって呼名が違いますが、あまりにも硬く強度があることからその名がついています。k.kurosawaがデザインし箸職人が仕上げたました。箸は実にシンプルで、使い勝手が最高です。箸先もその木の硬さと強度を生かし細く加工してありますので、お豆が簡単に軽く挟めます。又、箸をつい噛んでしまう方にも最適です。たかが箸、されど箸、その精巧さは他の追随を許しません。
私自信が８年程、毎日使用しておりますが箸先が丸くなったり剥げたりしていません。箸は毎日使うものそれを考えればとても安いと思います。是非一度お試しください。
商品は（太）（中）（小）（子供）と４種類あります。>